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お店のホームページの反応率が悪いのはなぜ?
先日あるサロンオーナーの方から
「一度うちのホームページを見てもらえますか?」
との相談がありました。
全体的にはある程度はまとまった構成にはなっていたのですが!?
私が気になったのは、ファーストインプレッションです。
つまりトップバナーの箇所にどうしても違和感を感じてしまいました。
まずトップバナーが全体的な印象で冷たい感じがしたこと。
それとトップバナーがスマホで見たときにバナー内の文字の色が薄くて読めない点。
この2点がとても引っ掛かりました。
トップバナーの出来具合でホームページが読まれるかが決まる!
人の見た目の印象なんかと同じでホームページも第一印象が大事です!
相手がパッと見たときの印象はどうなのか?
このトップバナーで下までスクロールして見てもらえるかが勝負のカギとなります。
◆反対にこのトップバナーの箇所で印象が悪かったり・・・・
◆キャッチタイトルがターゲットに刺さってなかったり・・・
このようなことになってしまうとその時点で離脱されてしまいます。
これはGoogleのアナリティクスを導入すれば分析ができます。
Googleのアナリティクスで何をチェックすべきか?
Googleのアナリティクスの中に直帰率という箇所で分析ができます。
ちなみにホームページは必ずGoogleアナリティクスを導入しないとダメですからね。
Googleアナリティクスをホームページに設置してないとですよ?
そもそもあなたのお店のホームページの分析が出来ませんからね。
ちなみに直帰率が高い場合以下のような原因が考えられます。
●ページのファーストビュー(最初にユーザーの目に入る部分)に魅力的な情報が掛けている。
●流入してきたユーザーが期待しているような情報やコンテンツがない。
●ページの読み込み速度が遅いためにそのまま離脱してしまう。
などが考えられます。
なので上記のような問題がないかよく確認することが大事です。
過去に相談頂いたホームページに関するよくある悩みとは?
例えば過去にもホームページのことで相談頂いたケースで案外と多かったのがですね?
ホームページにそこそこアクセスが呼び込めてるのに予約が入らないというケースです!
これは先ほどお伝えしたGoogleアナリティクスを導入すればどこが悪いのかを分析できます。
またこれもよくありがちなんすが!?
サロンオーナー自身がホームページにGoogleアナリティクスを設置しておらず実際のデータが分からないというケースです。
この状態だとまさに目隠しで車の運転をしてるようなとても危険な状態です。
・1日のアクセス数はどれぐらいなのか?(そもそも1日で0に近い一桁のアクセスしかない状態では予約は入りません)
・1ヶ月単位の平均アクセス数はどれぐらいなのか?
・メニューページには1ヶ月でどれぐらいアクセスがあるのか?
・実際1ヶ月で問合せや予約は何件入ってるのか?
こういう数字すら本人が把握しておりませ。(苦笑)
これでは流石にホームページの何が悪くてどこをどう改善すればいいのかの根本が分からなくなります。
こうした分析をせずに
「うちのお店のホームページは反応ないからリニュアルしないといけないのかなぁ・・・」
「新しくホームページを作った方がいいのかな?」
なんて見当違いのことを考えがちです。
大事なことはお金を投資してホームページをリニュアルする前にですね?
今のホームページのどこの何が悪いのかを分析して原因を追究することが先です。
今回述べたようなケースはですね?
多くのサロンオーナーが陥りやすい罠なので是非とも気を付けたいところです。
『ホームページの反応が悪い場合の対処法を解説!』
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