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新規客の不安を解消するブログやホームページになってますか？
以前の私の経験の話をお伝えします。
人生で私は初めて出張の本の買取サービスを頼んだのですが。。。
実は以前からですね？
「事務所に溜まった本を売りたい。。。」
って思ってたんです。
ただブックオフにいくにしてもかなりの本の量があるので何度も往復しないといけない。
そういうことで面倒臭さが先だってなかなか買取屋に足が出向くことがなかったわけです。
しかも三重県という地方は出張の買取屋さんがないんですね。＾＾；
そこでここは何とかしようと思ってですね。
空き時間を利用して、インターネットで
「本 買取 出張 三重 愛知」
という感じでキーワード検索しました。
その中でいくつかの買取屋さんのホームページをチェックしていきました。
で、ある愛知県名古屋の本の出張の買取屋さんに目星を付けました。
ホームページは大したことはなかったのですが、やはり過去の事例とかどんなジャンルでもＯＫと私が欲しい情報が満たされていました。
そこでその本の出張の買取屋さんに直接電話してみました。
私の中ではホームページをチェックした時点ですでにそのお店に依頼することをほぼ決めてました。
あとは、電話での対応とこちらが疑問に思ってる点をちゃんと答えてくれるかどうか？
これが確かめられたらそこに依頼しようと決めていました。
結論を言うと、電話で問い合わせをしてもちろんその本の出張の買取屋さんに依頼しました。
多くの買取屋さんの中からその業者を選んだ決め手とは？
では、なぜそこに依頼を決めたのか？
・自分の欲しい情報（買取事例など）がホームページに掲載されていた。
・実際の買取値段の目安を電話で細かく教えてくれた点
・電話の対応がとても丁寧だった点
・私のスケジュールに合わせていただけた点
・爺さんみたいな人を電話では予想してたのが、実際には2代目の爽やかな男性だった点
など。
これらの要素が決め手となり私はその買取屋さんに一発で依頼したわけです。
これ、サロン店や他の商売でも当てはまるいい例だと思うんですね。
どれだけホームページやブログなどでいいことばかり掲載していても、どれだけ本人の笑顔の写真が掲載されていてもですね？
電話での対応が暗かったり、冷たかったり・・・・
忙しい感じでせかすような雰囲気をしてたり・・・・
また写真と本人が実は全然イメージが違ってたり・・・・
実際には全然違ってたなんてことがあるとですね？
問合せした方や新規客はもう2度と来なくなります。
なのでよく多くのサロン店が、
「ホームページやブログで集客したいんです！」
って言われますが・・・
私が見ていて思うのがですね？
ホームページやブログ云々よりもそれ以前の対応やサービスのやり方、本人の表情などに問題アリかも？
こういうケースがいくつか実際ありました。
初めての新規客の不安を解消するためにホームページに何を掲載すべきか？
商売はお客さん相手です。
特に初めての方はやはり不安に思ってます。
・本当に大丈夫かな？
・電話の対応は明るく丁寧かな？
・お店の人の対応は親切で話しやすいかな？
・ホームページに載ってることは本当かな？
・技術は確かなのかな？
こうしていろんな不安を抱えてるわけです。
今のあなたはこうした新規客の方の不安を理解できてますか？
またそうした新規客の不安がホームページやブログなどでちゃんと解消できるようになってますか？
新規客はあなたが思う以上に、事前に色んな不安を抱えてます。
つまり、そのお店に行って失敗したくないという心理が働くからです。
なので、お店のホームページにその新規客の不安要素をいかに事前につぶしていくかが大事です。
新規客の不安要素とは？
新規客の不安要素には色々あります。
・お店の場所がどこにあるのか？
・ちゃんと営業してるのかどうか？
・施術をする人間は本当に腕は大丈夫なのか？
・サロンオーナーはどんな人なのか？
・サロンの雰囲気はどんな感じなのか？
・実際に受けたお客さんからの評判はどうなのか？
・アフターフォローとかはしっかりしてくれるのか？
・トラブルがあった場合はちゃんと対処してくれるのか？
・無理なセールスなどをされないか不安
・どんなメニューがあるのか？値段はいくらぐらいなのか？
など。
このように新規客は事前に様々な不安要素を抱えてるものです。
なので、これらの不安要素をお店のホームページなどに詳しく説明を書いておくべきなのです。
こうした不安要素をつぶすようなホームページになってないためにほとんどのサロン店のホームページから予約が入らいのは当然なのです。
もっとお客様目線（相手目線）を普段から意識するようにしてください。
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