目次
無料の集客媒体や無料ツールは超危険だという裏話をお話します。
近年のネット上には昔では考えらないような便利なツールや媒体が数多く存在します。
・FB、インスタやツイッターなどSNS媒体
・アメブロなどブログ媒体
・YouTubeやティックトックなど動画配信サービス
・LINE公式
・Googleビジネスプロフィール
など。
これらは確かに無料で使うことは出来ます。
ですが、運営会差h側の当然の規約の変更やルールが突然厳しくなったりして垢バン(凍結)などのリスクがあります。
何も悪いことをしてなくてもある時に突然ログインができないなんてこともありえます。
私も過去に経験してますし、私の周りの起業仲間たちも同じ経験を味わってきてます。
なので無料媒体は便利な反面!?
リスクがあるのを承知で使うしかないのです。※無料でインフラを使わせてもらってる以上は文句は言えません。
無料ツールは有料化の流れに移行してる
またネット上で使える便利な無料ツールなんかもですね?
近年では、どんどん有料化に移行していってます。
LINE公式は今月の1日からは実質ほぼ無料で使えなくなりましたしね。
またコロナでブームになったZOOMなどのオンラインツール。
このZOOMに関しても無料プランは昨年に制限が掛けられました。
なのでビジネス利用する方は実質有料プランでないと現状では使いにくくなっています。
あと私がスクール運営とか取引先やビジネスパートナーと連絡事項で活用してるチャットワーク。
これも無料プランだと3ヵ月前に遡ったチャットワークでやり取りした過去のログが消えて見れなくなってます。※規約変更前は以前のものは遡って見れました。
それと今年になってブームになってる『チャットGPT』なんかもですね?
今は無料プランも使えますが、実質有料プランへの移行の流れも出てくるでしょうしね。
クレジット決済システムは1つに依存してるとリスクがある
それと今、大騒ぎになってるのがですね?
オンライン決済システムのペイパル(PAYPAL)の問題です。
何が問題になってるかというとですね?
これまで活用出来ていた1回限りの決済用のURLが発行できなくなったんです。(サブスク決済の方は今も管理画面からはURLが発行できます)
では、
『どうやって決済URLを発行したらいいの?』
ってなりますよね。
実は、今後はペイパルでの単発決済のURLを発行するには、MyASP(マイスピー)というメルマガシステムの会社のシステムを経由しないといけなくなったんです。
幸い、私の場合は以前からMyASP(マイスピー)を使ってるので何も大騒ぎすることはないのですが。
でも、これまで普通にペイパル決済リンクを使ってたサロンの方や起業家の方達はですね?
『何それ???』ですよね。
ちなみにペイパルの方に確認しても
「マイスピー経由でしか今のところPaypalの単体決済はできなくなったんです・・・」
とのことです。
今後はStripe決済が主流になるかも?
なので、今後はStripe決済に移行する方が圧倒的に増えていくのは間違いないと思います。
ちなみにStripeの方は、審査は厳しいんですが真っ当なサービスをやっている人やお店、会社にとってはとても使いやすいサービスです。
決済URLもStripe公式から誰でもきちんと発行できますしね。(単発決済も、サブスクも)
ここが今回のペイパル決済が使いにくくなったことと比べるとですね?
かなり使い勝手が良くなりますよね。
あとStripeの良い点と言えばですね?
ペイパルと違って購入者側がわざわざアカウントを作らなくてもクレジットカード情報を入れたらすぐに決済できる点が最大のメリットです。
ちなみにペイパルの場合ですと!?
購入者がペイパルアカウントを持ってないと(登録してないと)そもそもが決済が出来ません。
なので、ペイパルアカウントを持ってない方にアカウントを作ってもらわないといけない手間が増えて、そこで離脱するリスクがありました。
それがStripe決済の場合だと、一切不要なのでユーザー側としてもとても使い勝手が良い決済サービスであります。
個人的には、クレジット決済システムを取り入れるなら今後はStripeを使う起業家が増えると思います。
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1つのツールに依存は危険なので必ずリスクヘッジをする重要性
いずれにしてもですね?
以前から何度もお伝えしてるように無料媒体や無料ツールは突然の規約変更やルール変更などがあります。
それと同時に今回のペイパル事件に関しても言えますが!?
ある日当然使えなくなるリスクがあります。
なので、ビジネスをやる上ではリスクヘッジが大事です!
それと同時に集客媒体や決済システムなども1つのものに依存するのは超危険です。
●自社でホームページを必ず持つ
●決済システムはペイパルやスクエアに依存しない!
●自社リストを確保する(見込み客リスト)
●LINE公式に依存しない!
●インスタなどもルール変更が頻繁にあるので気を付けること!
常に最悪を想定して対策しておいてくださいね。
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