『不調こそが我が実力』
今のあなたのサロンの経営状況はいかがですか?
世の中の景気はコロナかによって大きく落ち込んでしまいました。
ですが、それ以前から日本の経済は長く低迷傾向にありました。
その途中、途中で企業の景気が上向きになる事はあってもですね?
個人レベルでは景気を実感できない状況が続いてます。
不調な時こそサロンオーナーの実力が試される!
特に昭和世代の方達はですね?
日本の景気が最高潮に達していた30年前のバブル期を1つの基準にしがちです。
そしてそれを基準にその後の日本の景気を判断してるところがあります。
経営者は、悪い状況になるとですね?
無意識のうちに過去の良かった時代の背景を基準にして、
『何で今はこんなことになってしまったのだろうか・・・・』
と考える傾向があります。
これは長年古くからされてるサロンオーナーさんにも言えることです。
景気の良かった時が、もしごく最近のことであればですね?
当然ですが記憶は鮮明ですから、その落差を余計に強く感じてしまいます。
景気の良かった時代のことは全く当てにならないのはなぜ?
しかし、思うようにいかない状況になった時に景気の良かった時と比べるのは、、、
そのサロンオーナーさんをさらに苦しい方へ追い込むことになりかねません!
なぜなら、景気の良かった時の状態にすぐ戻る事はコロナ禍では無いからです。
むしろその落差を感じてしまってですね?
自らの無力さやふがいなさをいっそう痛感する羽目になると思います。
下手をすれば、冷静さをなくし、正しく行動することができなくなる可能性すらあります。
サロン経営が良くない状況に陥った場合の考え方
サロン経営が良くない状況に陥った場合はですね?
良かった時を思い出してそれに近づけようとするのはダメです。
むしろそれとは逆にですよ?
もっとひどい状況をイメージする方が上手く行く場合があります。
多くの人は、調子が良い時に『これが自分の実力だ』と思い込みます。
それと同時に調子が悪い時は
『これは本来の自分の実力では無い!』
と、その状態を素直に受け入れなかったりします。
調子が悪い時を基準にすれば、ちょっと調子が良くても変に浮かれたりはしないでしょう。
また、悪い状況にあってもそれを素直に受け入れ、しかるべきコードが取れるはずです。
不調や悪い状況を基準に置く。
この姿勢は、不調を脱するきっかけを必ず作ってくれるはずです!
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