高単価の商品サービスを販売する戦略について
あなたのサロンは高単価のメニューが構築出来てますか?
これはよく個人サロンの方達に多いのですが、低単価の商品サービスを数多くのお客さんに販売しようとするケースです。
このサロンモデルだと、毎回かなりの数の新規客を集め続けないといけなくなります。
まさに時間と体力を酷使する形のモデルになります。
それと同時に1日にこなせるお客の数も限りがあるので、サロンの売上にも限界が来ます!
そのためにサロンの売上をアップさせるためには何をすべきなのか?
それは高単価のメニューを作っておくことです。
私のクライアントさんもそうですが、短期間でサロンの売上が大きくアップしてる方達はみんなこの高単価メニューを販売してるわけです。
高単価メニューを作る前に理解すべき流れとは?
では、ここであなたのサロンが高単価メニューを作る前にですね?
以下のことをちゃんと理解しておいてください。
●ターゲット設定
●ターゲットの深い悩みを解消するもの
●ターゲットが求めてるもの
高単価商品サービスは、単に作れば売れるわけでは決してありません!
やはりちゃんと戦略的に構築していくことが大事です。
それと同時にですね?
他のサロンと同じようなありきたりの商品サービスでは高額の値段は取れません!
一番大事なことは、ターゲットが今すぐお金を払ってでも解決したい深い悩みに特化した商品サービスであること。
これが前提条件となります!
それと同時に、あなた自身が
『これだけの内容の商品サービスがこれだけの値段なら安い!』
って本気で思えるかどうかが大事です。
実際の高単価メニューを作る流れ
実際の高単価メニューを作る流れですが・・・・
1.どんな悩みを持つ方のためのもの?
2.どんなサービス内容なのか?
3.特典は何か付いてるのか?
4.アフター保証はあるのか?
5.値段はいくらなのか?
上記の5つの項目をまとめる形で作成していきます。
ここで大事な考え方としてはですね?
個人サロンの方達がよくやりがちな都度払いのような単発メニューにしてはいけないことです。
そうではなくてですね?
あくまで相手の深い悩みを短期間で解消するパッケージ商品コースにすることです!
例えば、
「◯◯な方向けの、 ◯◯になるコース」
みたいな感じで作ればOKです!
つまり最初から3回~6回程度のパッケージコースのものを組んでしまうのです。
そして、施術の1回あたりの単価が少し安くなるように価格設定します。
なのでマインドブロックを掛けずにですね?
最初から、高額のコースメニューを作っておくことが大事です!
これもそのメニューを置いておくと興味ある方の何割かが購入してくれる可能性があります。
高単価メニューの事例パターン
最後に高単価メニューの事例などをご紹介したいと思います。
例:髪のパサつきやうねりでお悩みの方に、髪質改善90日間プレミアムコース
●カット施術代(3回+α)
●ホームケア商品(育毛剤、シャンプー、トリートメント液など)
●LINEや電話、メールなどのサポート保証
ロングの場合:120,000円
セミロングの場合: 90,000円
ショートの場合: 60,000円
このような形で相手の悩みを解決するコース内容にすることがポイントです!
1.どんな悩みを持つ方のためのもの?
2.どんなサービス内容なのか?
3.特典は何か付いてるのか?
4.アフター保証はあるのか?
5.値段はいくらなのか?
この流れを意識してみるとよく分かるはずです。
これを機に是非ともあなたのサロンでも高単価メニューを構築してみてはいかがでしょうか?
最後にまとめ
高単価メニューを構築する際のポイント
●しっかりとターゲット設定をする
●ターゲットの深い悩みを解消するものであること
●ターゲットが求めてるもの
それを踏まえた上で相手の悩みを解決するコース内容にすることが大事!
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