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【選ばれるサロンの条件】新規のお客さんがサロンを選ぶ時の基準ってご存じですか?
あなたはこんなお悩みありませんか?
「ブログやってても予約が入らないんです・・・」
「ホームページも作ってSNSでも拡散してるけど新規が来ないんです・・・」
「ホットペッパーなどの有料広告出してるんですがお客さんが来ないんです・・・」
もしかして今のあなたがそのように思ってるかもしれません。
ここでよくよく考えてみて欲しいのです。
お客さんがサロンを選ぶときの基準は何でしょうか?
一度よく考えてみてください。
集客する上で大事なことはですね?
例えばですね?
あなたが新車や家電などを買う時をイメージしてください。
おそらくいきなり買う人はあまりいませんよね?
ではどうするかというと・・・?
ネットで色んな業者とか調べたりとか、カタログで価格や機能を比べたりとかしますよね?
時には実際に購入した方々の声や口コミをチェックしたりするはずです。
これサロン店でも同じです!
お客の心理は他のサロンと比較検討してから選ぶ!
大抵の新規のお客さんはですね?
フリーペーパー、チラシ、ブログやホームページなどのお店情報を見て様々なサロンを比較検討するわけです。
そしてお試し体験などに行っていますよね?
では、潜在顧客はどんなことを基準にして数多くの中でサロン店を選んでいるのでしょうか?
潜在顧客がサロン店を選ぶ際には必ず目的があります。
そのターゲットの目的を叶えるためには、知りたい情報の優先順位があります。
そしてその優先順位はある程度決まっています。
1.自分の目的に合ってるお店かどうか?
2.目的を実現するための根拠(証拠)があるかどうか?
3.サービスのメリットはどんなものか?
4.自分が通えるような金額設定かどうか?
5.不安要素が解消できる情報があるかどうか?(例:スタッフはどんな人?)
6.立地条件はどうか?
7.実際にサービスを受けたお客さんの感想や口コミは?
など。
これらの項目の詳細情報がですね?
ブログやホームページ、あるいは広告などにあなたのサロン店は反映されてますでしょうか?
あなたのサロン店の広告やブログやホームページは果たして今どんな感じでしょうか?
ネットでも広告でも数多く掲載されているサロン店の情報の数々。
お客さんがあなたのお店の情報に目がとまるきっかけはどんなものでしょうか?
新規客を獲得するための3つのポイント
成果が出せるサロン店の情報や広告にはコツがあります。
仮にあなたのサロン店がですね?
新規の顧客をこれから獲得するために、知っておいた方がいいポイントをご紹介します。
■サロンの店内やスタッフ、施術シーンの写真
まずは写真は特に大事です。
女性はこの部分を重要視します。
写真が掲載してなかったり・・・
素材集的なリアル感のない写真ばかりだとイメージしづらくなり不安を覚えます。
この写真にインパクトや魅力を感じるからこそ相手の目に止まりやすくなります。
この写真の撮り方もですね?
素人が撮ったようなダサいものではなく、できるだけプロに撮影してもらうのがコツです。
写真が悪いとサロンのイメージ自体がとても悪くなってしまいます。
あと特に施術をする工程を紹介する際にはですね?
工程ごとに写真と説明文・メリットを掲載しておくことをおすすめします。
■サービスやコースの値段
あなたのサロンに気になる方はですね?
必ず値段に目線がいきます。
新規の方向けに初回でのお試し価格を記載するわけですが・・・
この価格があまりに高すぎるとレスポンスが鈍くなる傾向があります。
ただ高い場合でも、サービス自体の価値がしっかり伝わる文章内容をつくる必要があります。
あとですね?
お客さんが通える価格かどうか?
というのも案外と見られています。
ですので、キラーメニュー用の金額を設定しておくのも一つの方法です。
■サロン店の目を引くキャッチコピー
このキャッチコピーはとても大事です!
目を引くキャッチコピーですが、お客さんが求めてる目的が明確であるという要素があることが重要です。
例えばサロン店でよくありがちなですね?
カッコいいフレーズや綺麗な言葉。
あるいはステイタス性ばかりを強調してるようなキャッチコピーはあまり意味がありません。
それはサロン店の自己満足で終わってしまいます。
お客さんの目的はですね?
自分の身体などで持つコンプレックスなどを解消し美しくなることだからです。
いかがでしょうか?
これらの要素を優先してチェックしていってですね。
「よし!このお店、何だか良さそうかも・・・!」
ってなった時にですね?
その後にサロンの場所や紹介文。
あるいはサロンの営業時間などに目線が動いていく傾向にあります。
サロンをPRする際に最低限必要な情報とは?
ここでサロンをPRする際に最低限必要なのがですね?
「施術の工程」
「お店の売りやセールスポイント」
「効果・メリットの根拠(証拠となるもの)」
「そのお店の独自のオリジナリティ」
となります。
このようにユーザー心理はですね?
まずは写真やキャッチコピーにインパクトがないとその時点で中身を見ずにスルーされていきます。
チラシやフライヤーなども同じです。
名刺やポスターなどでも同じです。
ブログやホームページでも同じです。
ホットペッパーなどの有料広告などでも同じです。
このように、ユーザーの目線に立って、
「サロンを選ぶときの基準ってなんだろう?」
ということをですね?
今一度、もっと真剣に考えてみて下さい。
そういう視点を今まで以上に持つことで集客で失敗することが無くなります。
そして何度も申し上げるように、選ばれるサロンになるためには、相手目線(ユーザー心理)が大事です!
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