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高単価の商品サービスが売れるようになるための流れとは?
前回のメニュー記事の流れの説明はいかがだったでしょうか?
ただメニュー名やメニュー内容を考えるのにどうしても悩んでしまう。。。
わからないからサービスの値段も適当につけてしまう。
こんな風になってませんか?
このメニュー作りで悩んでしまう人は、
「いくらくらいの料金なら、お客さんは来てくれるだろう」
とまず考えてしまいます。
この考え方自体、一旦手放した方がいいと思います。
つまりこういうことです!
・お金を払ってで施術を受けたいと思ってるお客の心理
あなた自身やスタッフの方である施術の第一人者がいるとします。
そして日本中を探してもその施術を提供している人がですね?
全国に数人、数十人程度しかいなくて、何人もの女性の深い身体の悩みを改善したり・・・
あるいは悩んでる方々を数多く救っているとしたならですね?
極端な話、20万円でも30万円でもお客さんは来ます。
また遠いところからでも来店や予約をしてくれます。
あるいは需要はあるのに、なぜかその地域にはほとんどないようなサービスであればですよ?
これまた値段が高くてもそのサービスを受けに来る方が出てきます。
これは売れてる占い師や医者とかでも言えますよね?
占いであれば、とにかく当たると評判でその占い師のアドバイス通りにやったら人生が好転したとか・・・
あるいは医者であればどこの病院いっても不治の病といわれた病気が治ったとか・・・・
こうなるとお客さんは頭を下げてでも、どれだけお金を出しても依頼したくなるわけです。
これは私の亡くなった叔父さんの実話ですが・・・・
その叔父さんはもう30年以上も前からどこの医者に行っても、
「あなたの命はあと数年しかないです。」
って宣告を受けていました。
でも叔父さんの奥さんや子供たちは命の可能性にかけてそれこそ日本全国の名医や中国やアメリカまで医者を求めて駆けずりました。
おそらく手術費や移動費などを合わせると今まで億単位はくだらないでしょう。
そのおかげで数年しか持たないといわれていた命が、20年以上も生き続けることができたわけです。
これなんかも名医であれば患者はお金をいくらでも出すといういい例です。
まぁ、これは極端な例かもしれませんが。。。
つまり何が言いたいのかというとですね。
お客さんにどんな価値を提供できるか?
これによって、商品やサービスの価格の設定は変わるんです。
あなたのサービスの値段設定を考え直す必要性とは?
だから、今まで私が申し上げてきたように、
「お客さんに提供できる価値は何なのか?」
その視点からあなたのサービスの値段設定を考え直してみることが大事です。
例えば、痩身サロンの場合でいえばですね。
こんなメニューはどうでしょうか?
「やれば確実に痩せる!本気の痩身エステプログラム 5回コースで15万円」
「仮にやっても結果が出なかったら、結果が出るまで3回まで無償アフターフォロー!」
ここまで来ればですよ?
このサロンの姿勢も本気と取れますしね。
それと同時にまたこのメニューからはサロンの本気度・結果重視という付加価値が付いてるのはわかりますよね?
そうすると、
「本気で痩せたい!」
って思ってるお客さんがこのメニューを見たときにはかなり響くはずです。^^
あとは、お客さんご自身がですね?
「30万円かぁ・・どうやって貯金から出費しようかな・・・?」
「クレジットや分割対応はできるかな・・・?」
って感じで予約来店までの段取りを考えていくようになります。
つまり多くのサロン店が中途半端な姿勢で打ち出してるから、サービスの値段に付加価値を付けれてないわけ。
だからお客さんも他のサロン店と違いがよくわからないから
「とりあえず値段が安いし、家から近いからいいや!」
って判断になってしまうわけです。
サービスの付加価値を伝えないと売れない理由
先ほど述べたように、ほとんどサロン店の方はですね?
「いくらならお客さんはお金を払えるのだろう・・・」
って考えてしまいます。
これは、まさに後だしじゃんけんの発想です。
そうではなくてですね?
お客さんに、サービスの付加価値を伝えて、その価値に対する料金を提示する。
そのあとはお客さんの判断に任せてその後の段取りをしていただく。
この流れを意識するだけでいいんです!
いかがだったでしょうか?
これまではメニューの流れを伝えてきました。
でも、実はこれだけではダメなんですね~~!
価値あるサービスを売るために大事なこととは?
何かが足りないわけ。
その足りない何かとは???
あなたの価値あるサービスを出来るだけより多くのターゲットに見てもらう必要性があるからです。
そこで大事なパーツがホームページやブログとかであったりします。
そして実はブログからメニュー記事を見て予約を入れてもらうためには3つの要素が必要なのです。
3つの要素とは、
「ホームページやブログ自体へのアクセス数」
「あなたのお店のサービスの魅力や商品力」
「お店に予約を促す販売力」
です。
どんなにあなたのお店のサービスが魅力的でも価値が高くてもですね?
そもそもホームページやブログにアクセスが無ければ集客出来ません。
またどんなにブログにアクセスがあってもですね?
肝心のサービスや商品がお客さんに求められてないものでは意味がありません!
またブログなどから来店を促すような文章書き方、いわゆる販売力が無ければ来店はされません。
この3つの要素は実は掛け算なのです。
一つでも0があったら結果は0のまま。
つまりあなたのお店には集客出来ないということです!
そして、多くのサロン店が見逃しているのが3つ目の販売力です。
あなたはブログやホームページでただ単に商品やサービスを簡単に紹介してるだけの状態になってませんか?
実は単に商品やサービスをブログやホームページに置いているだけではダメなんです。
ちゃんとその商品やサービスを見せる(魅せる)事をして伝えなければなりません。
そのためにメニュー記事の文章力が必要になってくるわけです。
私が見た感じでは、残念ながらメニュー記事がですね?
しっかり作られてる方は20人に1人もいるかどうかのレベルです。
商品力もあって、なおかつサービスも効果があるものでしっかりしている。
そしてそのサービスをアピールする為のブログも毎日書いている。
それなのに来店を促す為の集客用記事に力を入れていない人がとても多いです。
とても残念なことです。
そういう方と話をすると、
「売込みは嫌なんです。」
「売込みをすると嫌われそう。」
という声をよく聞きます。
売り込まずに商品サービスを売るためには?
私のコンサル生たちでもこのように口をそろえていう方がいらっしゃいます。
確かに誰しも「売込み」は好きではないですよね?
でもその結果ですね?
お客さんがホームページやブログからやってこない状態となってしまうのです。
それってネットで集客したいと思ってやってるのにまさに本末転倒ですよね?
私が思うのにはですね?
そもそも、売込みと考える事から変えていかなければならないのです。
売込みではなく、「欲しい」と感じる人にだけ予約してもらう。
あるいは買ってもらう。
そして集客用記事は「欲しい」と感じる人を増やす為の媒体なのです。
お客さんはホームページやブログであなたのサービスを知ることで一つのきっかけ作りができます。
そのきっかけを来店に繋げる為にはですね?
「そのサービスを是が非でも受けたい!」
こう思ってもらえるようにしっかりと集客用記事を作らなければならないのです。
集客用記事とはお客様を来店や購入に繋げる最後の一押し。
このページの良し悪しで来店率や購入率も大きく変わってきます。
反対にどれだけホームページやブログにアクセスがあったとしても・・・・
あるいはどれだけあなたの商品やサービスが価値があって魅力的だったとしてもですね?
メニュー記事の良し悪しで来店率や購入率も大きく変わってきます。
実際に集客用記事を変えただけで商品が売れたという事例も多いです。
それが文章力と集客用記事にあるわけです。
宣伝費0円で高単価サロンに変身する流れとは?
単に集客ができるようになったから繁盛サロンになったわけではありません!
・新規客を獲得するネット集客スキル
・リピート率をアップする仕組みの構築
・文章力で高額商品やサービスを売れる販売力
これらが備わってるからこそ予約が取れない繁盛サロンになっています!
新規客を獲得できるネット集客の仕組み
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魅力的な文章力(コピーライティング)でネットから予約が勝手に入る
↓
すでに教育が事前に出来た状態の良質の新規客が集まるから売込みを強くしなくてもリピートしてくれやすくなる
↓
宣伝費0円で高単価サロンに変身するので経営が楽になる!
こんな楽なサロン経営ができるようになったらいいですよね?
いかがでしょうか?
今のあなたのメニュー記事、本当に伝わってますか?