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LINE公式アカウントがもし凍結されたらどうしますか?
おそらくほとんどの方がビジネスでLINEは使われてるかと思います。
例えば、
・お客さん予約や問合せをもらうため
・お客さんとの連絡のやり取りのため
・お店の情報発信のため
など。
近年ではユーザーの方もLINEを見る頻度がアップしてます。
それだけ世の中に浸透してきたLINE。
また使う側もビジネスで活用できるLINE。
一見するといいことづくめのように見えますが・・・・
実は今年になってですね?
LINEのアカウント凍結祭り(削除)があちこちで起きてるのをご存じですか?
ちなみにそういう私も今年の4月に凍結されました!※私は元々メルマガ主体でやってるので最低限のリスクで済みましたが。
最近になっても私の周りでもLINE凍結されたという話はよく聞きます。
LINEは突然凍結されるリスクがある
つい先日もとある女性起業家の方のLINEが見事にある日突然バン(凍結)されたようです。
その方はLINEの読者が3000人以上もいたらしいですが、それが一瞬にして水の泡に。。。。
規約違反も別段心当たりがない。
別にLINEでアフィリエイトをしてたわけでもなく、怪しい商品を販売してたわけでもなく。。。
違法なジャンルを扱ってたわけでもなく。。。
本当に恐ろしいですよね?
おそらくその方も人より頑張ってコツコツと集め続けてきたことでしょう。
とてもショックだと思います。
実際に私の周りでも続々と理由不明のアカウント凍結が起きています。
もし万が一、ある日突然のようにあなたのLINEが凍結されたら・・・
どうしますか?
なのであなたも他人事と捉えるのではなく自分ごととして捉えて是非とも注意してくださいね。
LINEが使えなくなるデメリット
LINEが使えなくなると、
・情報発信ができない
・LINEでやり取りしてたお客さんとコミュニケーションが取れない
・キャンペーン情報などが送れない
・LINE上での新規の方からの問合せや予約が途絶える
今回のケースの方のように数千人規模とかだと元に戻すのにどれだけ時間とコストが掛かるんでしょう・・・・
予約投稿もチャットのやり取りも全部消えちゃう。。。
LINEの友達数も0になってしまう。。。
これが改めて無料ツールの怖いところであります!
だから私が以前から何度も何度も口酸っぱくして言ってること覚えてますか?
いざという最悪の時のためにリスクヘッジしておく重要性
やっぱりいざという最悪のことを想定してこんな時のためにリスクヘッジをいかにしておくか?です。
・無料ツールや媒体だけでビジネスをしない
・アメブロやインスタ、フェイスブックもいいけど自社のホームページ媒体を必ず持つ
・LINEだけに依存しない
・ホットペッパーに依存しない
・必ず顧客のメールリストを入手しておく
・コロナが落ち着くまでにオンライン化を構築しておく
・施術だけに依存しないモデルを早めに作る(物販や他の手段など)⇒ 整体院や治療系の方は特に
など。
まだ無料媒体やツールだけでサロンビジネスしてる方は要注意です。
心当たりのある方は今すぐリスクヘッジしておいてください!
「対策なんて来年以降でいいやぁ・・・」
なんて呑気なこと言ってたらダメですよ。
今すぐですよ。
その時は突然やってきますからね。
今回のLINE凍結はジャンルを問わずまだまだ当分は続きそうですね。
※LINEガイドライン ⇒ https://terms2.line.me/official_account_guideline_jp
その時に慌てないためにも対策を打っておいてくださいね!
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