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これやればサロン集客が抜群になる!ターゲットの悩みキーワードを徹底リサーチするやり方とは?
多くのサロンの方がWEB集客しても上手くいかない原因。
サロン集客で絶対に外してはいけないことがあります。
それは何かというとですね?
ターゲットが検索する悩みキーワードの事前リサーチをしてないからです。
サロンを経営しているオーナーの皆様にとって、来店されるユーザーの悩みを事前に把握することはですね?
サロンのサービスの質を向上させ、顧客満足度を高めるために重要な要素です。
なお顧客の悩みを把握するためには、以下のことをやると良いです。
●カウンセリングシートの分析
来店時にユーザーに記入してもらうカウンセリングシートを作成しましょう。
シートには、肌の現状、過去のエステ経験、現在の悩みや希望する結果などの項目を含め、ユーザーの要望や悩みを把握することができます。
●直接の対話の分析
エステサロン内での顧客との対話は、貴重な情報源です。
施術中やカウンセリングの際に、ユーザーに対して積極的に質問し、彼らの悩みや希望について詳しく聞きましょう。
顧客の声を直接受けることで、具体的なキーワードやトピックを把握することができます。
このようにしてターゲットの悩みを事前リサーチすることができます。
ターゲットの悩みキーワードを事前に書き出す作業の重要性
ターゲットの悩みキーワードを把握するためにはですね?
あなたのサロンでターゲットの悩みや悩みのキーワードをまずは紙に書き出すことをやってみてください。
【悩みのキーワード】
むくみ
女性の不調
肩こり
足がだるい
身体の痛み
下半身が太りやすい
冷え性
自律神経
生理痛
眠れない
肌荒れ
ニキビ跡
シミ・しわ
ほうれい線
小顔
毛深い
など。
もちろんこれらの悩みキーワードは、サロンの業種ごとに変わってきます。
なので、ご自身の業種に当てはめて考えてみて下さい。
そして悩みのキーワードを書き出したらですね?
次は以下の手順で事前リサーチをやっていきましょう!
●悩みのキーワードをヤフーやグーグルで調べる
↓
●関連キーワードが出てきたものをメモっておく(出てこないものは無視でOK)
↓
●先ほどの出てきた関連キーワードでヤフー知恵袋で調べる
↓
●知恵袋で気になったQ&Aをメモ帳などにストック
こうしてお客様の悩みキーワードはあらかじめ調べることができるのです。
「お客様の悩み=ニーズ」となります。
悩みの深さが深ければ、それだけ需要が高いという証拠になります!
ちなみにこのニーズの調べ方は、WEB上でやる場合!?
検索キーワードのボリュームをリサーチするやり方です。
検索キーワードのボリュームをリサーチするやり方
検索キーワードのボリュームをリサーチする場合は、以下に述べるツールがおススメです。
●アラマキジャケ:https://aramakijake.jp/
●らっこキーワード:https://related-keywords.com/
2つ目の『らっこキーワード』ですが、これが常に進化していて、とても使い勝手が良いツールです。
但し、無料版と有料版とがあります。
ですが、まず最初に使うのであれば無料版でも十分です。
もしそれ以上にもっと細かいことを調べたいのであれば、有料版に切り替えるのもアリです。
ちなみに、『らっこキーワード』で使える便利機能には、以下のようなものがあります。
【らっこキーワードで使える便利な機能】
●サジェストプラス(有料)
●検索流入キーワード(有料)
●月間検索回数(有料)
●他のキーワード/質問β(有料)
●記事タイトルの提案(AI)(最新機能)
●関連する疑問の提案(AI)(最新機能)
●関連ワードの提案(AI)(最新機能)
●獲得キーワード調査(最新機能)
●サジェスト(Google)
●サジェスト(Bing)
●サジェスト(YouTube)
●サジェスト(Google動画)
●サジェスト(Amazon)
●サジェスト(楽天)
●サジェスト(Googleショッピング)
●サジェスト(Google画像)
●マルチサジェスト
● Q&A
●ニュース/話題の記事
● Googleトレンド
●見出し抽出
●共起語
●周辺語・連想語
●類語・同義語
●関連ハッシュタグ(最新機能)
など。
今後も上記以外の便利な機能がどんどん搭載されてくる可能性もあります。
とても便利なキーワードリサーチツールなので、ぜひとも活用することをおススメします。
ユーザーの悩みを事前に把握することの重要性
サロン店が、WEB集客で成果を出すためには?
ターゲットの悩みのキーワードを事前リサーチすることがとても大事です!
またサロン経営者として、ユーザーの悩みを事前に把握することは重要です。
オンラインアンケートやカウンセリングシート、直接の対話、顧客データの分析、競合調査。
キーワードリサーチツールの活用、ソーシャルメディアのモニタリングなど。
これらの方法を組み合わせて、具体的なキーワードやトピックを把握しましょう。
これにより、顧客の要望に合わせた効果的なサービスを提供し、顧客満足度を向上させるこことができます。
事前リサーチによって明確なユーザーの悩みを把握し、それに対応する効果的な施術やサービスを提供することで、顧客の期待に応え、競争力を高めることができます。
ただし、事前リサーチだけでなく、定期的な顧客フィードバックやユーザーの声にも耳を傾けることも重要です。
顧客のニーズやトレンドは常に変化しているため、柔軟な対応が求められます。
継続的な事前リサーチと顧客フィードバックの組み合わせにより、エステサロンの経営者は顧客満足度を高め、競争力を維持・向上させることができます。
ユーザーの悩みに対して敏感になり、それに合わせたサービス提供を心掛けましょう。
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