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サロンの客単価を上げる時に必ず注意すべきこと
サロンオーナーさんの多くがですね?
客単価を上げたいと考えている人もいるかと思いますが、、、
この客単価を上げるというのはですね?
実はそんなに簡単な話ではないのです。
それは何かというとですね?
客単価を上げる=客層を変えないといけない
ということです。
今通ってるお客の単価をいきなり上げるのは難しいのはなぜ?
言い方を変えるとですね?
今通ってもらっているお客さんの単価をいきなり上げるのは難しいということです。
多くのサロンオーナーさんがですね?
いまだに安い価格で施術をしていたり、値上げをしたりした経験がないのです。
だから現実には単価の上げ方が分からないのです。
もちろん、単価を上げたとして、全てのお客さんが通わなくなるわけではありません。
今通ってくれているお客さんが全て残ってですね?
さらに客単価まで上がるなんて都合のいい話はないってことです。
なぜならば?
お客さんが使える金額は決まっているからです。
仮にこれをあなた自身に置き換えてみてください!
あなたが普段行ってるランチで使える金額がいきなり上がることはないですよね?
例えばですね?
ランチで1人5000円を払うことに抵抗がない人もいれば、ほとんどの方達はランチで5000円払うことに抵抗があると思います。
これをエステに当てはめてみると分かります。
つまり仮に今現在で単価が5000円ぐらいのお店に通っている客層はですね?
10000円以上を払うことにかなりの抵抗があるということです。
これがいわゆるクーポンサイトなどで安さに反応する人を集めても、その層はいつかはもっと安いお店に行ってしまいます。
基本的に単価が高い層ほど質にこだわりますし、結果にこだわる層だと思います。
単価を上げる時に考えるべき事とは?
以上の現実を踏まえて、単価を上げる時に考えることは・・・
技術を磨くことも確かに大事です。
ですが、総合的にあなたがレベルアップしてご自身を価値の高い人間に変えていく必要があります。
単価を払う層はどんなことを求めてるのか?
それをちゃんと事前リサーチしてください。
客単価アップの方法は大きく分けて2パターン
ちなみにですが・・・
客単価アップの方法は、大きく分けて2パターンあります。
・商品自体を変えてしまう(主に新商品を作る)
・商品は変えずに売り方を変える
の2つです。
商品自体を変えるのはかなり大変だと思います!
なので売り方を変えるほうから実践するとやりやすいです。
例:アップセル、クロスセルなど
是非とも参考にしてみてください。
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