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集客が成功するためのずらしキーワードの考え方を伝授します!

集客が成功するためのずらしキーワードの考え方を伝授します!

 

ホームページでもブログでもいえることですが集客で上手くいくためにはですね?

何といっても検索キーワードの選定法が大事です。

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※『ホームページやブログの反応が悪い場合の対処法』

サロンの方達にありがちなのがですね?

業界人しか分からない専門用語を選定してたり・・・

一般人が検索しないようなキーワードを選定してたり・・・

こうした間違いを犯してしまってます。

検索キーワードの考え方はとても重要です!

まずそもそもそのキーワード自体がネットでユーザーに検索されるかどうか?(需要があるのか?)

これをリサーチすることが大事です。

 

キーワードの需要を調べる方法

 

例えば、あるサロンをこれから開業したいとします。

そして「バザルト ストーン」という資格を取ったとします。

実際に「バザルト ストーン」でGoogleのキーワードツールでリサーチをしてみるとですね?

月間の検索数が、出ない結果になってます。

つまりそれだけ実際にユーザーがこのキーワードを検索(調べる)することはほとんどないということです。

またヤフー知恵袋で検索してもこの「バザルトストーン」に関してのQ&Aは0件です。

結論をいうと、、、

このキーワードで集客を試みてはいけないってことです!

なので何度も言うように自分の思い込みだけで

「よし!これが需要があるかな?」

って判断してはいけないのです。

事前に市場調査をすることが大事です。

どうしても今までのご自身が培ってきた技術や商品。

あるいは資格に思い入れがある気持ちは分かります。

ですがそれが市場で需要があるのか?

あるいはそもそもユーザーに検索されるキーワードなのか?

それをしっかりリサーチすることがとても重要です。

 

狙ったっキーワードで上位表示できない場合の対処法

 

それからですね?

ブログやホームページの指導をしてると、

「関連キーワードから狙うキーワードを決めて記事を書いたけど、なかなか上位表示ができない・・・」

たまにこういったお声をいただきます。

実際の話、ジャンルや地域のライバル状況によっては関連キーワードで記事を書いてもですよ?

ライバルが強すぎてほぼ上位表示できない場合もあります。

もちろん、ジャンル選定をしっかりおこなえば、関連キーワードで戦うことは可能です。

しかし都会やお店の数が多い地域とか、人気のジャンルであるならですね?

基本的にはライバルが強いので、関連キーワードだけで勝負するのは難しいです。

そこで、重要になるのが???

「ずらしキーワード」を活用できるかどうかです。

ずらしキーワードとはその名の通り、記事を書こうと決めたキーワードから、少し視点をズラしたキーワードのことです。

狙うキーワードのライバルが強く、上位表示するのが難しい場合はですね?

とくに効果を発揮してくれます。

なぜなら、ずらしキーワードを活用するとライバルがいなかったり・・・・

いたとしても弱いライバルばかりのキーワードを見つけられることがあるからです。

もちろん、すべてのずらしキーワードで簡単に上位表示できるわけではありませんが。。。

関連キーワードよりもライバルが不在であることも案外と多いので、探してみましょう。

 

ずらしキーワードの見つけ方とは?

 

では、ここでずらしキーワードの見つけ方をお伝えしていきます。

まずは、

『あなたの商品サービスがユーザーにとってなぜ必要なのか?』

ということを考えてみましょう。

案件を手にして得られる結果を書き出すのです。

例えば、あなたのサロン店でダイエットサプリを扱ってるとします。

ここでこう考えます。

『果たしてダイエットサプリを欲しがるユーザーはどんな結果を求めているでしょうか?』

今回は【自分の体型が痩せた状態になることを求めている】という結果が欲しいとしてフォーカスします。

そして、得られる結果を予測できたらですね?

その結果をもとにずらしキーワードを考えます。

たとえば、今回は「手段」を軸にずらしキーワードを見つけてみましょう。

痩せる手段というのは、ダイエットサプリだけでしょうか?

もちろん、違いますよね。

そこで、ダイエットサプリ以外の痩せる手段をリサーチすると、

・糖質制限

・ジム

・筋トレ

・ウォーキング

・痩身エステ

・セルフエステ

・脂肪吸引

・脂肪溶解注射

・脂肪を減らす「機能性表示食品」のサプリ

・加圧シャツ

・着圧レギンス

・骨盤ベルト

などがあります。

上記のキーワードが上位表示できるかは検索結果を見ないとわかりません。

ですが、もしダイエットサプリの関連キーワードしか考えずに記事を作成していたときよりもですね?

狙えるキーワードの幅が広がりますよね?

この狙えるキーワードの幅を広げられるかどうかが、上位表示しやすいキーワードを見つける上でとても重要です。

関連キーワードは、らっこキーワードなどのツールを使えば簡単に抜き出せるためですね?
↓↓
https://related-keywords.com/

これは誰でも思いつきます。

なので、ライバルとキーワードで差をつけられるとしたらずらしキーワードを発想できるかどうかです。

 

ベネフィットを軸にしてずらしキーワードを発掘する方法

 

今回は、痩せる方法という「手段」を軸にずらしキーワードを考えましたが、、、

他にもさまざまな切り口で考えることができると思います。

例えばですね?

ベネフィットを軸にしてもずらしキーワードを発想できます。

ダイエットサプリの例では、ユーザーが求める結果としては・・・

『太った自分の体型が以前の痩せた状態になる』

こういう理想の未来です。

では、そもそもそのユーザーはなぜ痩せたいのか?

痩せた結果、求める未来があるからです。

例えば、

・痩せて異性にモテたい

・痩せて糖尿病を回避したい

・痩せてワンサイズ小さい服を着れるようになりたい

・痩せて彼氏を見つけたい、結婚相手を見つけたい

・同窓会などで綺麗になったねと言われたい

・旦那さんや子供に綺麗になったねと言われたい

など。

このようなベネフィットを軸にしても、ずらしキーワードの発想が生まれます!

ちなみに、ベネフィット軸で検索したら

「痩せたらモテる」という月間検索ボリューム590のキーワードを見つけました。

しかもライバルが超ユルユルです!

ヤフーやグーグルなんかでも検索するとわかりますが!?

ライバルも個人サイトばかりで大した強い競合はいない感じです。

あるいは「痩せたらモテる」の関連キーワードとして、

●痩せたらモテた 女

●痩せたらモテた 30代

●痩せたらモテた 40代

●痩せたら綺麗になる

などが出てきます。

このように、ずらしキーワードは関連キーワードに比べてですね?

リサーチしたり考えたりする必要があるので見つけるのは大変です。

ですが、ライバルとの大きな差別化につながるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

狙い目の関連キーワードを見つける裏技
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プロフィール

 

名前:上川敏寿
血液型:O型
趣味:読書、スポーツ観戦
特技:モノマネ
好物:韓国料理と焼肉
映画:ジャッキーチェンのもの
悩み:暑いのが苦手

 

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