目次
自分が動かなくてもサロンの売上をアップさせるコツとは?
サロンの売上を上げるためにはですね?
施術サービスももちろん大事ですが・・・
それだけだと体力的にも限界があったりもします。
1人で1日沢山のお客さんを回していこうと思ったらですね?
自分1人だけのサロンなら体力的に頑張るか?
店舗サロンならスタッフを増やすしかないわけです。
ですが、そこに仕組みを上手くかませることでお店の売上が半自動的にアップしていきます。
それが何かというとですね?
物販の売上です。
例えば、美容液とか美顔器とか・・・
あるいは下着類とか・・・
サロンによっても扱う商品は色々あるかと思います。
時間が限られる状況で売上を何とか上げたいというのもよく分かります。
ですが、ここで発想の転換としてですね?
「自分やスタッフが動かなくても売上が上がる手段を持つ」
という考えかたです。
物販が売れやすい時期とは?
サロンさんの場合でしたら、売上を安定化させるために物販を取り入れるのが一番です。
サロンの場合、メインの施術だけだとどうしても時間が取られますね?
そこで、リピート商品になる物販でも売上をつくることを、サロンの売上の何割かの当たり前にしていきます。
そしてそうした物販の売上を上げやすい時期を想定して売上を確保していくことが大事です。
たとえば、6月~7月は夏のボーナス商戦ですね。
あるいは年末もボーナス商戦ですよね。
このタイミングで、まず何か売れないか?
あるいはそのタイミングでキャンペーンを上手く絡ませられないか?
それを常に考えて見られると良いと思います。
物販の利益率が低い場合の対処法とは?
とはいっても、こういう悩みがあるかと思います。
『物販の仕組みは確かに魅力的なんですが、仕入れ値が高くて困ってます・・・・』
『物販で思うように利益を出せなくて困ってます…』
せっかく探したいい商材もいざ仕入れるとなると予想以上に高かったりします。
そのいい物販を仕入れてサロンで売りたいと思っていてもそれがネックとなってる方もいるかと思います。
では、どうすればいいのか?
それは物販単体で儲けようとしないことです!
つまり物販単体で考えるのではなくてですね?
施術のコースやサービスとセットにしてしまえばいいわけです。
フェイシャルエステの方であれば、
ほうれい線解消フェイシャルエステ+ホームケア用品
などのように。
こうして施術に物販をくっつければ新たなパッケージメニューがいくらでも生み出せます。
もともとは、施術は仕入れが要らないのでほぼ利益になります。
なのでその施術に物販をセットにすることで、利益が低いという問題も解消します!
施術に物販をプラスしたメニューがなぜ利益があがるのか?
先ほども申し上げたように施術に物販をプラスしたメニューだと、物販で仮に利益率が低いデメリットを施術代の利益で大幅にカバーできます。
あとは物販単体だとなかなか売れにくかった場合でもですね?
施術とセットになってることで、お客さんが物販を買いやすくなります!
そして仮にお客さんがその物販を気に入ってくれればですね?
その後も物販をリピートとして買い続けてくれるわけです。
この仕組みが出来ると、まさに半自動でのサロンの売上確保が出来ます。
それと同時に予め物販の無くなるサイクルが分かるようになりますので、お客さんに次の購入の提案をしやすくなります。
このこと以外にも、物販の売上が継続的に確保できることでサロンの売上の安定化にもつながります。
なので、もしまだ物販を取り入れてない方は今すぐ取り入れることをおススメいたします!
最後にまとめ
物販は単体だけで儲けようとするのではなく、施術との抱き合わせで販売すると良いです。
この物販の売れる仕組みを作ることによって、
●物販単体での利益率の低さをカバーできる
●物販をお客さんに進めやすくなる
●物販は消耗品なのでリピートに繋がる
●物販のリピート率があがってサロンの売上が安定する
などのメリットがあります。
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