目次
サロン集客で絶対に外してはいけない検索キーワードの需要を調べる方法とは?
私が今まで相談に乗ってきたサロンオーナーさん達で一番多かったお悩みは何かというとですね?
●ブログ集客、ホームページ集客
●インスタなどSNS集客
●売上アップ(客単価アップ)
この3つが特に多かったような感じがします。
そしてこれはとても残念なことなんですが!?
WEBを活用してサロン集客することに関して、多くのサロンオーナーさんが理解してないことがあります。
それは以下の手順をまずはしっかり踏んだ上で集客作業をやることです!
ペルソナ設定をまずはきっちりやる
↓↓↓
次にそのペルソナが求めてることを理解する
↓↓↓
そしてそのターゲットが求めてる商品サービスを構築しておく
この流れがとても重要なんですね。
集客以前にこの3つのステップの流れを理解して出来てないからこそほとんどのサロンオーナーさんは集客で悩むのです。
ただこれはあくまで集客をする上での設計図作りにすぎません!
この設計図がきっちりと出来て初めて集客作業になるわけです。
分かってるようで分かってない方もいらっしゃるのでこの際、しっかり理解しておいてくださいね。
そしてこの流れ(設計図)が完成してから集客作業に入るわけですが!?
「ブログ集客、ホームページ集客」で成功率を高めるために何を意識すべきなのか?
サロン集客で成功率を高めるために何を意識すべきなのか?
それは何かというとですね?
ユーザーの検索キーワードの心理を紐解くことです。
WEB集客においては何といっても検索キーワード戦略は絶対に外せません!
それと同時にこの検索キーワードは、ユーザーの心理そのものであります。
だからこそより戦略的に選定をしないといけません!
この検索キーワードの抜き出し方なんですが・・・
●キーワードツール
●ヤフー知恵袋
●お客さんの声、アンケートなど
●雑誌や関連書籍
●ライバルのHPやブログ
●SNS(インスタ、フェイスブックなど)
これらの方法でリサーチしながら抜き出せます。
そしてこれらのツールでリサーチしたキーワードをさらに深掘りして複合キーワード化していきます。
実際の関連キーワードをリサーチする方法
例:今回は「マスク肌荒れ」でリサーチしてみましょうかね?
こちらのキーワードをらっこキーワードでリサーチしてみます。
↓↓
https://related-keywords.com/
そうすると以下のようなキーワードが出てきます。(全部は無理なので一部だけ掲載)
「マスク肌荒れ ニキビ」
「マスク肌荒れ 赤み」
「マスク肌荒れ あご」
「マスク肌荒れ エステ」
「マスク肌荒れ ファンデ」
「マスク肌荒れ フェイスライン」
このようなにリサーチした関連キーワードをドンドン抜き出していきます。
それをメモしておくとか・・・・
マインドマップに保存しておくとかして後でいつでも見返せるようにまとめておきます。
そしてこうしてリサーチした関連キーワードでカテゴリーを作っていきます。
その作ったカテゴリーにマッチした記事コンテンツをドンドン追加していけばいいわけです。
このように設計図を事前にしっかり作ってブログやホームページをやった方がですね?
集客率は断然アップしていきます!
サロン集客をする上で絶対外してはいけない考え方
ちなみにですが、実際にユーザーが
●どんなキーワードで検索するのか?
●どんな言葉を使ってるのか?
この考え方はメチャクチャ重要です。
そしてサロンの方や整体院の方がよくやりがちな過ちのケースとしてはですね?
●表現で業界用語や専門用語を使ってしまう
●検索されない需要のないキーワードを主体にしてしまう
こういう間違ったことをついついやりがちです。
そもそも検索キーワード自体が需要が無かったり・・・・
その検索キーワードのボリューム(市場規模)が圧倒的に少ない状態では絶対に集客出来ませんからね。
検索キーワードの市場規模のボリュームを調べる方法
ちなみにその検索キーワードの「市場のボリュームを調べる方法」なんですが・・・
以下のツールを使うことでリサーチが出来ます。
●Googleキーワードプランナー
●検索数予測ツール-aramakijake.jp(アラマキジャケツール)
但し、「Googleキーワードプランナー」に関しては、以前はGoogleのアカウントを持ってれば誰でも無料で使えました。
ですが、今現在はというとですね?
Google広告(リスティング広告)を出してないと使えなくなってます。
とはいっても、2つ目の『検索数予測ツール – aramakijake.jp(アラマキジャケツール)』は無料で誰でも使えます。
このツールを使うことでその検索キーワードの市場規模やボリュームを簡単にリサーチすることが出来るわけです。
実際のキーワードの事例をご紹介
例えば、『検索数予測ツール – aramakijake.jp(アラマキジャケツール)』を使って「埼玉 美容室」を調べてみます。
「埼玉 美容室」 ⇒ ヤフー月間検索数 96 Google月間検索 384
このような結果になりました。
次に1文字違いの「埼玉 美容院」を調べてみます。
「埼玉 美容院」 ⇒ ヤフー月間検索数 28 Google月間検索 112
いかがですか?
比較してみると「埼玉 美容室」 の方が「埼玉 美容院」よりも検索ボリュームが圧倒的に多いことが分かると思います。
似たようなキーワードでも検索ボリューム数は全く違ってくることがあるわけです。
ちなみにですが、検索キーワードのボリューム自体が月間で0とか一ケタ台のキーワードではそもそも需要がないということです!※そもそもユーザーに検索されないNGキーワードです。
こうやって事前リサーチをしっかりやった上でブログやホームページ集客の戦略を立てないと絶対に上手くはいきません。
【結論】
WEB集客はユーザーの検索キーワードを意識することが大事!
大事なことは自分目線ではなく、相手目線を意識することです!
この考え方は是非とも忘れないで下さいね。
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