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LINE公式の料金が大幅値上げする前に今後やるべきLINE配信での対策法について
いよいよ今週の6月1日から公式LINEが料金変更になります。
今まで1000通まで無料だったものが200通に。
つまり、200通以上使う場合には月5000円の課金が必要になります。
なので従来の無料プランだけで活用してた方達は早急に対策する必要性があるわけです。
もし仮に友達登録数が201人以上いる方だと?
月に1通もLINEを配信できないという事態が起きてきます。
そして6月にLINE公式の料金改定がなされると、無料プランで何とかやりくりして活用してた方達が非常に困ることが起こってきます。
なので従来の無料プランだけで活用してた方達は早急に対策する必要性があるわけです。
6月からのLINE料金改定で今後はもう以前のように使えなくなるのか?
料金改定になると従来のように無料プランでの情報発信がなかなか難しい状況になります。
『6月からのLINE料金改定で、今後はもうLINEは以前のように使えなくなるのか?』
この相談を何人もの方から受けました。
確かに料金改定が行われることで、特に無料プランで使ってた方々が困る自体が起きてきます。
ただ今後も使う分には問題ないと思います。
ですが、今後はより戦略的かつ緻密に活用していく必要性が出てきます。
そのためにはどう対策していくべきなのか?
対策方法として大きく分けると次の3つです。
●無駄打ちを無くす
●属性分けをしていく
●ターゲットごとに緻密にメッセージを配信
それぞれについて補足していきます。
今後のLINE対策法の3つのポイント
まず1つ目の『無駄打ちを無くす』ことですが・・・・・
今後は、従来のような一斉配信としてLINEメッセージを流すのではなく!?
「配信メッセージを開封した人だけ」を設定し、配信を送るようにすることが大事です。
この未開封の方にいかにLINEを流さないかを意識することによってですね?
LINEを開封してくれる人だけに配信することができます。
その結果として、LINEメッセージの削減に繋がり、無駄な配信数を減らすことができます。
次に2つ目の『属性分けをしていく』ことですが・・・・・
LINEの友達登録者をそれぞれ属性で分けるために、「タグつけ」しておくと便利です。
この機能も知ってる方が意外と少ない感じがします。
そして実際にLINEで配信する際にはですね?
その「タグつけ」してる方達だけに絞り込み配信をすることができます。
これを使うことにより、無駄な配信数を減らすことができます。
最後の3つ目の『ターゲットごとに緻密にメッセージ配信』ですが・・・・・
先ほどの「タグつけ」してる属性を分けておいてですね?
それぞれの「タグつけ」の属性が興味あるコンテンツ内容をそれぞれで戦略的に配信していくのが効果的です。
より興味あるターゲットにLINEでのメッセージが届きやすくなると同時に、反応率も格段にアップしていきます!
いかがだったでしょうか?
今後のLINE公式の活用法はというと、従来のような一斉配信というやり方ではなくてですね?
より個人個人のコミュニケーションツールとしての活用法がメインになってきます。
それだけよりセグメントしたターゲットに向けていかにピンポイントで届けることが出来るかどうかが勝負になります!
今回のLINE料金改定の件で学習するためには?
今回の件でも学んで欲しいのはですね?
無料媒体だけや何か1つに依存するのはやはり危険であるということです!
これは以前から口酸っぱくしてお伝えしてることです。
なので必ずリスクヘッジをしておくことが大事です。
今後もLINEでもFBやインスタなどでも無料媒体は今回のようなことが起こりえます!
なので、見込み客リストもですね?
●名前やメールアドレスも取得しておく
●携帯番号なども取得しておく
●LINE以外にもメール配信の仕組みを構築する
などのリスクヘッジ対策が大事です。
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