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抜群に反応の取れるサロン店のブログタイトルとNGなブログタイトルの違いとは?
サロンの方でインスタなどSNS以外にもブログやホームページを活用されてる方もいらっしゃるかと思います。
特にブログやホームページから来る見込み客の層は、ホットペッパーなどと違って客層がとても良い傾向にあります。
それはなぜかというとですね?
中身の記事コンテンツなどをしっかりと読み込んで来てくれるからです。
特にブログは、あなたのサロンの記事コンテンツを伝える意味でもとても重要な役割を担ってます。
ところで、あなたのサロン店のブログタイトルは何屋さんかがちゃんと相手に伝わってますか?
またターゲットに対して伝わるものになってますか?
今回のテーマは、
『反応の取れるブログタイトルとブログタイトルでNGなタイトルの付け方』
についてお届けしたいと思います。
このブログタイトルは検索エンジン対策においてもとても重要なパーツでもあります。
またあなたのブログをパッと見た方に対しても分かりやすいことが大事です。
お店ブログにおいてのタイトルの付け方のポイントとは?
特にお店ブログにおいてのタイトルの付け方のポイントは
・最初の10文字で理解できるタイトルである
・全体で32文字以内にしておく
・地名や駅名などの地名ワードが入ってること
・何の業種なのか分かるように業種名が入ってること
これが大事です。
実際にアメブロなどで集客できてるブログは、やはりこのブログタイトルがちゃんと意識されてます。
反対に集客出来てないブログのタイトルはですね?
パッと見て何屋さんかが分かりにくかったり・・・・
イマイチ意味が分からなかったり・・・・
見た人に伝わってない場合がほとんどです。
あと女性のブロガーさんやセラピストやカウンセラーの方々に多いのがですね?
抽象的な言葉を使ったり・・・・
やたらと造語や横文字を使ったりしてるケースです。
ポイントは小学生でもタイトルの意味が分かることです。
なので抽象用語や専門用語はブログタイトルには使わない方が良いです。
集客出来ないブログタイトルで使用NGなワードとは?
では、以下にブログタイトルで使用NGなワードを挙げておきます。
・ハッピー、キラキラ、わくわく、つれづれなどの抽象用語(表現が不確かである)
・NLP、オーラソーマ、など業界人しか分からないような専門用語や英語(一般人には分かりにくい)
・あなたのニックネームや一部の人間しか分からないような造語(そもそも何屋さんなのかが分からない)
・人生をかなえるとか夢を目指すみたいな漠然として用語(具体的な表現が加わればOK)
つまりブログタイトルは抽象的な表現を使うのではなくてですね?
より具体的で分かりやすい表現を使わないと読み手に伝わらないということです。
ですので、これを意識して今のブログタイトルを改善するだけでもブログの反応は違ってきます。
ブログタイトルはある意味ですね?
あなたのお店の看板みたいなものです。
このタイトルをいい加減に付けるとですね?
当然、アクセス数や集客にかかわってきます。
そしてブログタイトルを付ける際にはですね?
特徴やメリットを出すことで反応が上がるという話をしたかと思います。
あなたのブログを訪問した方は、自分にとってのメリットを求めます。
つまり読むことで自分にどんな得することがあるのかどうか?
これを探すために読みにくるわけであります。
そしてあなたのブログを読むことで得することだと感じれば感じるほど?!
リピート率は高くなり、あなたのファンになってくれます。
そして単にメリットがあるだけではなくて、読者の方を行動につなげることが大事です。
読んでほしい方にブログのメリットは伝わってますか?
言うのは確かに簡単ですが・・・
いざ行動に促すのが中々これが簡単ではありません。
よくコピーライティングの世界ではUSPと呼んだりもします。
あるいはセールスレターでいえばですね?
ベネフィット(便益)ととも言われています。
なんだか難しくなってしまいましたが。。。
要はですね?
あなたが読んでほしい方に対して、
「あなたのブログのメリットや提案は自分に対するものなんだ!」
こう感じさせなければならないってことです。
つまり、あなたのブログを読んだ読者が
「このブログを読めば私の得になる・・・・」
と感じてもらえることが重要です。
ここで勘違いして欲しくないのですが、ブログタイトルはあくまで入口に過ぎません。
つまりあなたのブログの記事を読んでもらうための一行目であるってことです。
ですので、タイトルがいくら惹きつけるものであったとしても、肝心の記事内容が役に立たないものでは意味がありません。
ブログタイトルは、記事内容(コンテンツ)がしっかりしていてこそ初めて効果をもたらします。
だからその1行目(ブログタイトル)で読み手のお得感を感じさせて、本文を読ませないといけないわけなのです。
そのための入り口としてブログタイトルが大事だということです。
反応が良くなるブログタイトルに入れると良い要素とは?
ちなみにブログタイトルには次のような要素を入れることで反応が良くなります。
・数字的なもの
・地域名
・何の業種(ビジネス)であるのか?
・●●が出来る方法みたいな悩みを解決するフレーズ(簡単に痩せれるエステ法・・・など)
・『●●講座』みたいな学びが得られることを匂わすもの
・誰に読んで欲しいのかを明言する(OL、業種別の社長、サラリーマン、主婦・・・・)
など。
こうした要素をブログタイトルにちりばめることで、まず読み手の感心を引き付けることが出来ます。
ただこれは何度もいうように、あくまで入口に過ぎません。
あとは記事(コンテンツ)の充実度がモノを言います。
ここまで出来れば、もうあとは何も悩むことはありません。
・タイトルで惹きつけ、読者が知りたい情報を提供していく。
・読者のニーズは、アクセス解析を見ながら判断していく。
ここまでの基本の部分が出来た上でですね?
初めてアクセス増加の対処法を考えていけばいいわけです。
あえてこの逆を取る方法もありますが。(アクセスを先に集めておく)
まぁ、やはりそこは王道で行った方がスムーズにいくと思いますので。
ぜひとも参考にしてみて下さい!
サロンブログでありがちな3つのNGな記事の内容とは?
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