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【サロンオーナーのよくある勘違い】サロンの商品サービスが良いのになぜ集客できないのか?
あなたは、次のような問題を抱えてはいませか?
・技術や商品には自信あるのにお客さんが来ない
・資格や新しい技術を覚えたのに集客できない
・いつまで経っても口コミが広がらず、売上は下がり続けるばかり
・売上を上げようにも、何から手を付けていいのか分からずにいる
・景気が悪いせいで売上が上がらないと思ってる
・パソコンやITスキルが疎いのでスマホだけで集客できると思ってる
・セールスが苦手で上手く高額コースをおススメできないでいる
このような問題を放置したままですね?
もしあなたが今後も何も手を打たなければ、より状況は悪化するばかりです。
指を加えてただお店が閉店するのを待つばかりになってしまいます。
では、どうしたら繁盛サロンになれるのか?
商品サービスが良ければお客さんは来るのか?
あなたも商品サービスが良ければお客さんは後からついてくると先輩などに教えてもらったことがあるかもしれません。
しかし、今の時代、いくら商品サービスが良くても、お客さんは来ませんし、サロンの売上も上がりません。
先輩たちの言う時代、つまりお店を出してチラシを撒いてれば新規はどんどん来店するなんて右肩上がりの時代は遥か昔に終わっています。
そんな特別に景気の良かったぬるま湯に長く浸かり過ぎたせいか?
ほとんどのサロンオーナーさん達は、知っておくべき売上を上げるための基本すら知りません。
しかも、今の時代はですね?
お客さん自身も一体どの商品サービスがて良いのかすら判断できないほど、たくさんの物が溢れ返っている時代です。
なので、どんなにあなたが技術を磨いて、商品サービスを充実させてお店の中でじっと待っていてもですね?
お客さんはあなたの商品サービスが良いかどうかなんて分かりません。
こちらから何かPRしないと、あなたのお店に興味を持てないし、知りようもないのです。
それなのに、多くのサロンオーナーさん達はですね?
「商品サービスが良ければお客さんは後からついてくる!」
という一昔前の幻想をいまだに信じ続けています。
それでは、いつまで経ってもサロンの売上が上がる訳がありません。
差別化できるサロンになるための下準備について
ここでは、他のサロンと差別化するための3C分析と手順について解説していきます。
この3C分析というのは聞いた事はありますか?
3C分析というのはですね?
あなたのサロン店が集客を行う際の事前の骨組みのひとつです。
ここで3Cの要素なんですが・・・
1つは、お客様のニーズやウォンツ悩み求めてることです。
2つ目が、自分の強みや売りです。
3つ目が、ライバルの強みと弱みをリサーチすること。
これら3つの要素を見ていくわけなんですが!?
この分析する手順を間違えるとですね?
本当のあなたの差別化できるお店を作ることができなくなってしまうので注意してください。
3C分析の手順について
それで3C分析の手順をちょっとお伝えしていきたいと思います。
まず1つ目の市場における需要を知るということなんですが!?
市場と顧客の視点から分析をしていくわけなんですが・・・
どんなビジネスにおいて市場を知るということは非常に大事です。
自分自身やライバルの強みや弱みこれを把握することができないからです。
なのであなたが選ぶ市場においてですね?
●どのようなターゲットお客さんがどのような悩みを抱えているのか?
●どのような解決策を求めてるのか?
これをリサーチしていきます。
そうすることでライバル分析が非常にしやすくなります。
次はですね?
自社の強み自分の強みの分析ということなんですが?!
市場の分析を入れたら、次に自分の強みや売りを分析して欲しいのです。
ただし、自分の強みだけではなく弱みだと思っていることも同時に分析して欲しいです。
実はその弱みが、あなたの強みに置き換えることができる可能性を秘めてるからです。
例えば駅から遠いとか、バス停からしか歩いて行けないとか・・・・
そのような自宅サロンとかありますよね?
ですが、これは片方から見るとですね。
一見すると弱点になるかも分かりません!
ですが、反対に考えるとですね?
駅から車で送迎しますというのを付加価値として付け加えることによってあなたのお店の強みは売りになる可能性があるということす。
ですので、どんな些細なことでも構いません。
なので、まずは自店の強みや売り。
そしてあなたの弱みと思ってることを出来るだけピックアップするだけ項目として箇条書きで書いてみることをお勧めします。
そして3つ目ライバル分析なんですが・・・・
市場に対してどのような商品サービスをライバルが発信してるのか?
これを分析リサーチすることが非常に大事になります。
市場というのは、常に変化しているわけです。
つまりお客さんのニーズやウォンツがあったとしてもですね?
ビジネスとして実際に成り立っていないケースも多々あります。
ここで大事になるのはですね?
市場において顧客ニーズウォンツがあったとしても果たしてそれがビジネスとして成り立つのかどうか?
それをリサーチします。
そしてライバルが強みとしてることやライバルの弱みというのは何かを見つけ出します。
ここまで述べた3つの3C分析。
これを事前にちゃんとリサーチすることであなたが差別化できるお店になることができます。
最後にまとめ
いかがだったでしょうか?
もし仮にあなたが集客に悩んでるのあれば、今回述べた3C分析を必ずやってみて下さい。
家作りと同じで、事前にしっかりとした設計図を作らないから上手く行かないわけです。
リサーチをした上でお店の設計図作りをやることで、集客も上手く行くようになります。
それと同時に比例するかのようにサロンの売上もアップしていきます。
土台作りはとにかく大事です!
焦らずにじっくりと事前リサーチを行いながら、サロンの設計図を作ってみて下さい。
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