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サロンの全体の客数が落ちてきた時に効果のある休眠客の掘り起こし方
あなたのサロン店は、お客さんは確保してますか?
もしかしたらこんなことないですか?
●最近、お客の数が減り続けてる
●サロンの売上が段々と下がってきてる
そこでサロンの方が考えるのが?
新規集客であります!
但し、新規集客には手間もコストも実際は掛かります。
では、何かいい方法はないのか?
その効果的な方法はというと?
『休眠客にアプローチしろ!』であります。
最近、来店が滞ってる方に対して手紙を出していくと良いです。
サロン店の休眠客への手紙は価値のあるメッセージが重要
サロン店の休眠客への手紙は、お客様が再びあなたの店に足を運んでくれるような誠意と価値のあるメッセージが必要です。
以下に具体的なノウハウを提供します。
1.導入部:
まずは感謝の言葉を述べます。
お客様が過去に店を利用してくれたことに対する感謝を表現します。
これは、お客様があなたの店に対して感じているポジティブな感情を思い出させる役割も果たします。
2.現状説明:
現在の店の状況を誠実に共有します。
新しいサービス、商品、リニューアル情報など、店が変化していることを伝えます。
これは、お客様が過去に経験した店とは違った新鮮な要素があることを示すためです。
3.オファー:
次に、具体的なオファーを提示します。
それは、割引、特別サービス、プレゼントなど。
あなたのサロンへの再訪を促すための特典になるべきです。
4.結び:
最後に、再度感謝の言葉と一緒に、お客様が再訪することへの期待を伝えます。
以上のような流れを意識して手紙を書くと良いです。
手紙に入れると効果的な3つのポイント
次に、休眠客に手紙を出す際の効果的な3つのポイントについて解説していきますね。
●以前にお客様と会話したことをさりげなく入れる
メッセージで以前の会話の内容を入れていくと
「こんなことまで覚えていてくれたんだ!」
というように相手は感動します。
●誕生月などに送付する
休眠客にDMを送る際は、誕生月や年末年始
あるいは母の日などの記念日に送付すると効果的です。
何かしらの記念イベントは人の印象に残りやすいからです。
●オファーには期限を付ける
オファーとは、何かしらのプレゼントや特典です。
またオファーには期限を付けるようにすると、すぐに行動しようと思えるような後押しができます。
期限が長すぎると今すぐ行動しようと感じられないため、1ヶ月程度にしておくと来店を促しやすいです。
このように3つのポイントを押さえることで手紙を出すことで反応が取れます。
せっかく手紙を出すので、効果測定はしっかり行いたいところです。
もし仮に手紙を出しても反応が無かった場合はですね?
手紙の文面に問題はなかったかどうかをチェックしましょう!
・オファー内容があまりにショボすぎて魅力的でなかった
・出す時期が悪かった
などを検証してみて下さい。
休眠客に手紙を出す際のポイント
休眠客に手紙を出す際のポイントとしてはあくまで相手のことを
『いつも気にかけてますよ!』
という感覚で出せばOKです。
この休眠客に手紙を出すのは、
『やるか?やらないか?』
これだけです!
費用は掛かりませんので試す価値は多いにありです。
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