目次
エステのオンライン商品サービスの販売戦略について
コロナの収束がまだ予測が付かない現状ですが・・・
今のあなたはエステのオンライン化を進めてますか?
またオンライン化の仕組みは構築できてますか?
コロナ禍で来店型だけのモデルに依存せずにエステのオンライン化を構築することで新たな売上の柱を確保できます。
オンラインメニューを作成すると様々なメリット
このサロンでのオンラインメニューを作成すると様々なメリットが挙げられます。
オンラインメニューを構築するメリット
●サロンの設備、規模が集客に関係なくなる
●商圏が日本全国になるので広がる
●サロンの店舗を構える必要がなくなる
●営業時間や場所に関係なく、売上を作る事が出来る
●稼働時間に関係なく、売上を作る事が出来る
●今まで以上に売上の天井がなくなる
●スタッフを雇わなくても売上が作れるようになる
など。。。
このようにサロンのオンライン化のメニューを構築することによってですね?
今までのサロンの事業規模に関係なく売上を伸ばす事が出来るようになるのです。
そしてもしあなたのサロン店でオンライン商品サービスが出来たら・・・
当然ですがそれをターゲットとなる方たちに告知や宣伝しなければ売れません!
オンライン商品が出来た後の販売戦略
そこでオンライン商品が出来た後の販売戦略について解説していきます!
オンライン商品が出来た後の販売戦略は次の3つの順序で考えると良いです。
1.既存客(過去のLINE登録者、リピーター客)
2.休眠客(以前に来店した方で滞ってる方)
3.新規の見込み客(LINEの新規登録者など)
それぞれ解説していきましょうかね?
1.既存客(過去のLINE登録者、リピーター客)
一番に反応してくれそうなのがこの層。
この層にLINEかメールで「オンライン商品」の告知をする。
その上で、モニター募集をすると良いです!
2.休眠客(以前に来店した方で滞ってる方)
どこかのタイミングで戻ってきてくれそうなのが、この休眠客です。
LINEやメール、電話、ハガキなどでアプローチしていきます。
何か特典などを付けると何割かが反応してくれやすくなります。
3.新規の見込み客(LINEの新規登録者など)
ここの見込み客は、LINEやメールなどで教育していくことが大事です。
特にLINEのステップ配信などを使って、最終的にフロントエンド商品(オンライン相談会やカンセリングなど)をまず告知する。
オンラインカウンセリングに参加した方に対して本命商品であるオンライン商品を販売する。
いかがでしょうか?
オンライン商品を売るためにLINEに見込み客を集める!
そしてここで補足をしますね。
見込み客を集めるためにはですね?
あなたのサロン店のブログやホームページ、インスタなど・・・
ありとあらゆる媒体を活用してまずはLINEの登録者を増やしていきます。
そしてLINEの登録者に対してですね?
何度か教育した上で告知を流すようにして下さい!
LINEの登録者に対して教育する上でとても便利なのが「LINEのステップ配信機能」です。
LINEステップで教育する方法
このシステムを使うことでLINEの登録者に自動的にメールで教育が出来ます。
ちなみにステップ配信とは、、、
「ユーザーの行動」をきっかけに、あらかじめ用意したメッセージを、決められたタイミングで順番に配信する機能です。
メールを使ったマーケティングの分野では広く用いられており、「ステップメール」と呼ばれています。
例えば、WEBサイトなどで何かを購入した時に、1週間後、2週間後に、その店舗からメールが届く、という経験をされた方も少なくないでしょう。
この場合、「購入をきっかけ」に順番にステップメールが配信されています。
このように、ユーザーの行動をきっかけに、設定した条件に基づいてコンテンツが配信される機能を「ステップ配信」と呼びます。
ステップ配信の機能を用いると、「友だち登録したという行動」をきっかけに、「◯日後にメッセージを配信する」という設定を行うことが出来ます。
その後、ステップ配信を使って、
●◯日目に商品のお知らせメッセージを配信
●△日目にクーポンを配信
●□日目にアンケートを配信
という設定にしています。
このように、「友だちの追加」をきっかけにですね?
設定していた日にちが経過するとメッセージが順番に送られる、という機能が「LINE公式アカウントのステップ配信」です。
ぜひ活用してみてくださいね!
最後にまとめ
当然ですがオンライン商品を作っただけでは売れません。
LINEの登録者や顧客名簿に対して、告知をしてみて下さい!
それと同時に実際にテストしてデータを取って分析・検証を繰り返してみて下さい。